2012/06/02

音楽が繋ぐ時間と想い


6月に入りました!!

確か去年のコンサートの打ち上げで、指揮者(主宰)の藤井氏と
「1年先って言っても、気がつけば もう明日! ってなってるんだよね」
なんて話していたのを思い出します。。


そうです、もうあと 8日 で本番です。




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今日は、奏者にも必ず見て欲しい記事を書きます。

指揮者と対談・・  というより勝手にインタビューしたのですが、当日ご来場が難しい方にも、harmonizeを知っていただける内容だと思いますのでご覧ください。









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♬ 改めて、このバンドとは? どんな人が集まっていますか?


基本的に、メンバーが中学生、高校生、大学生、卒業してからの時期に、僕と一緒に吹奏楽をやったことのあるメンバーが多いです。みんな仲間です。




今回のステージの見どころは?


それはなんといっても、今回ゲストでお招きしているユーフォニアム奏者の齋藤由美子さんとの共演です。
彼女の中学時代を知っているので、プロ奏者として活躍している彼女と同じステージに立てることが本当に嬉しく光栄です。





毎年色々な想いがあると思いますが、今年の開催に向けて、今一番心にあることはなんですか?


   個人的には、いろいろな育ちや人生があっていいこと。違いを認め合って、ゆるやかにつながっていけるといいなぁ、と思っています。 






今後 バンドが目指すものや、メンバーの成長に願うことはどんなことですか?


バンドで合意をとっているわけではないので、僕の個人的な目指すものになってしまうかもしれないのだけど、harmonizeの演奏にある『温度』や『感動』を増幅させることです。
後は、harmonizeという場所を大切に思ってくれたら嬉しいし、それをし続けるにはどうしたら良いか一緒に考えてもらえるメンバーになってくれたら、なお嬉しいですね。 

  メンバーは、僕が最年長で後は若手が多いし、ひとりの人間としてお付き合いしているので、僕から偉そうに何かを言うことはないのですが、あえて言うならば、細くても良いので、音楽で、つながれる時間が少しでも長くあるといいなぁと思います。
ひとつの本番をみんなで迎えられるというのは、とても意味があることだと思っています。 





 皆様へメッセージを


拙い演奏ではありますが、harmonizeの『想い』を感じ受け取って頂けたら、幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。 




harmonizeメンバーへメッセージを


それぞれに課題はありますが、そういう所を超えた所に合奏の素晴らしさがあります。そこを目指して、本番意味のある、いい演奏をしましょう。楽しみにしています。



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