演奏会から、1週間が経過しました。
遅くなってしまいましたが、演奏会にご来場頂いた方、
また、応援してくださった方、本当にありがとうございました。
「鳴り止まない拍手」をいただいたのは、生まれてはじめての経験でした。
アンケートにも、温かいコメントを多数いただき、報われた思いです。
また、新たな1年が始まります。
今後とも、どうぞ、よろしくお願い致します。
さて、今年みなさまから募金していただいた募金額の合計は、
『140,097円』
でした。
全額を「NPO日向ぼっこ」を通して、「全国里親会大震災こども救援基金」「ハタチ基金」へ寄付させていただきます。
応援してくださったみなさま、
本当に、ありがとうございました。
harmonize
藤井 和夫
harmonize (ハーモナイズ)は、東京都日野市で活動している吹奏楽団で、『意味のある演奏』を心がけています。 2020/7/4(土)第12回チャリティーコンサートは新型コロナウイルス感染症蔓延および社会状況に鑑み、中止になりました。 全パート団員募集中!【facebook】http://www.facebook.com/pages/Harmonize/167589753288939
2011/06/19
2011/06/10
あと2日 大切にしてほしい。気付いてほしい。
6月5日(日)の最後の合同練習を終え、もうあと本番を迎えるのみとなりました。
メンバーの意気込み、気持ち等のコメントを一部ご紹介いたします。
■ 学生だったり社会人だったり環境の違う人たちが、このharmonizeがなければ出会わなかった人たちが、一緒に1つの音楽を作ろうとする想い。この想いを音に込めて、来てくださったお客様に届くように演奏します。
■ 間接的ではありますが、こういった形で被災支援に関われることに意義を感じます。
■ 思わず笑顔がこぼれてしまうような、活気のある心がこもった演奏を目指したいと思っています。しかし私は言葉に起こしたことを実際の行動にしっかりと移すことがなかなかできないので、一番の目標はこの想いを実行するということです。
■ 上手いとか良いなぁとか思ってくれなくてもいいから、私たちの演奏を聴いて元気になってほしい。
■ 音楽ができるというのは奇跡に近いことだと思います。本番はそんな奇跡を生み出してくださった演奏会に関わる全てのかたに、感謝の気持ちを音に込めて演奏したいと思います。
■ 震災後、初めての舞台です。本当にいろんなことを考えた数か月でした。ひとりじゃ何もできなくても、みんなでだったら何かができる そう思える舞台に乗ることができ、嬉しいです。
■ 私が求められる舞台があるなら、そこに私の仕事があるなら、それが私の意味になります。私の音がいい仕事をしますように。
■ 今回の震災を受けて、自分の無力さを実感しました。でも、だからこそ音楽を通じてみんなで一つの方向を向いて、前に向かって歩んでいけたら、と感じました。
■ 自分自身どこまでの力を持っているかわかりませんが、持っている力で精一杯がんばりたいと思います。
■ 今回の演奏会を、同じ時を生きている・これからを歩んでいく、そういう想いを演奏を通してもう一度確認する機会にしたいと思います。大きな困難を、自分たち自身の課題と認識することが今まで以上に求められていると思います。
■ 一音一音が、ひだまりを生むように、大切に奏でます。
第3回 harmonizeチャリティーコンサート、心を込めて開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
******
2011年6月12日(日)
開場:13時30分
開演:14時00分
場所:日野市民会館大ホール
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/18,662,85,html
入場無料
【募金寄付先】
「全国里親会大震災こども救援基金」
http://www.zensato.or.jp/
負けないで
ビリーブ
ありがとう など
【協力】
ボランティアサークルLief
http://www.lief.jp/
♪M
メンバーの意気込み、気持ち等のコメントを一部ご紹介いたします。
■ 学生だったり社会人だったり環境の違う人たちが、このharmonizeがなければ出会わなかった人たちが、一緒に1つの音楽を作ろうとする想い。この想いを音に込めて、来てくださったお客様に届くように演奏します。
■ 間接的ではありますが、こういった形で被災支援に関われることに意義を感じます。
■ 思わず笑顔がこぼれてしまうような、活気のある心がこもった演奏を目指したいと思っています。しかし私は言葉に起こしたことを実際の行動にしっかりと移すことがなかなかできないので、一番の目標はこの想いを実行するということです。
■ 上手いとか良いなぁとか思ってくれなくてもいいから、私たちの演奏を聴いて元気になってほしい。
■ 音楽ができるというのは奇跡に近いことだと思います。本番はそんな奇跡を生み出してくださった演奏会に関わる全てのかたに、感謝の気持ちを音に込めて演奏したいと思います。
■ 震災後、初めての舞台です。本当にいろんなことを考えた数か月でした。ひとりじゃ何もできなくても、みんなでだったら何かができる そう思える舞台に乗ることができ、嬉しいです。
■ 私が求められる舞台があるなら、そこに私の仕事があるなら、それが私の意味になります。私の音がいい仕事をしますように。
■ 今回の震災を受けて、自分の無力さを実感しました。でも、だからこそ音楽を通じてみんなで一つの方向を向いて、前に向かって歩んでいけたら、と感じました。
■ 自分自身どこまでの力を持っているかわかりませんが、持っている力で精一杯がんばりたいと思います。
■ 今回の演奏会を、同じ時を生きている・これからを歩んでいく、そういう想いを演奏を通してもう一度確認する機会にしたいと思います。大きな困難を、自分たち自身の課題と認識することが今まで以上に求められていると思います。
■ 一音一音が、ひだまりを生むように、大切に奏でます。
第3回 harmonizeチャリティーコンサート、心を込めて開催いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
******
2011年6月12日(日)
開場:13時30分
開演:14時00分
場所:日野市民会館大ホール
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/18,662,85,html
入場無料
【募金寄付先】
「全国里親会大震災こども救援基金」
http://www.zensato.or.jp/
「ハタチ基金」
http://www.hatachikikin.com/
【出演団体】
♪日野市立七生中学校吹奏楽部(21年度東日本学校吹奏楽大会出場)
http://www.j-nanao.hino-tky.ed.jp/
♪大東学園高等学校吹奏楽部
http://www.daitogakuen.ed.jp/
♪harmonize
http://harmonize2008.blogspot.com/
【曲目】
サンダーバードは飛んでいく
ヨークシャーバラード
吹奏楽のための叙情詩 「ジャンヌ・ダルク」 よりhttp://www.hatachikikin.com/
【出演団体】
♪日野市立七生中学校吹奏楽部(21年度東日本学校吹奏楽大会出場)
http://www.j-nanao.hino-tky.ed.jp/
♪大東学園高等学校吹奏楽部
http://www.daitogakuen.ed.jp/
♪harmonize
http://harmonize2008.blogspot.com/
【曲目】
サンダーバードは飛んでいく
ヨークシャーバラード
負けないで
ビリーブ
ありがとう など
【協力】
ボランティアサークルLief
http://www.lief.jp/
♪M
2011/06/01
音楽の持つチカラ
あっという間に6月! 夏を迎える前の梅雨ですね。
そしてチャリティーコンサート本番まで、あと11日です!
今年も演奏会開催にあたり、本当にたくさんの方々にご理解ご協力いただき 感謝感謝・・・です。
フライヤーの作成、配布、取材、紙面やブログへの掲載等々も どうもありがとうございます!!!
一部ご紹介です。
[本日6月1日の毎日新聞朝刊]
[グラフィック・デザイナー 下山ワタルさん]
http://utsuwa.paragraph.jp/2011/05/harmonize-3rd
[ハタチ基金] チャリティーイベント
http://www.hatachikikin.com/
[NPO法人 日向ぼっこ] 社会的養護と当事者活動
http://hinatabokko2006.main.jp/
今年の演奏会のキャッチフレーズ「ここは、ひだまりの場所。」
わたしたちは、聴いてくださる皆様へ「ひだまり」の想いを音に乗せ、お届けします。
そして皆様に音楽の持つチカラを感じていただき、
温かな気持ちや希望が、東日本大震災被災者の方へ届くことを願います。
♪M
そしてチャリティーコンサート本番まで、あと11日です!
今年も演奏会開催にあたり、本当にたくさんの方々にご理解ご協力いただき 感謝感謝・・・です。
フライヤーの作成、配布、取材、紙面やブログへの掲載等々も どうもありがとうございます!!!
一部ご紹介です。
[本日6月1日の毎日新聞朝刊]
[グラフィック・デザイナー 下山ワタルさん]
http://utsuwa.paragraph.jp/2011/05/harmonize-3rd
[ハタチ基金] チャリティーイベント
http://www.hatachikikin.com/
[NPO法人 日向ぼっこ] 社会的養護と当事者活動
http://hinatabokko2006.main.jp/
今年の演奏会のキャッチフレーズ「ここは、ひだまりの場所。」
わたしたちは、聴いてくださる皆様へ「ひだまり」の想いを音に乗せ、お届けします。
そして皆様に音楽の持つチカラを感じていただき、
温かな気持ちや希望が、東日本大震災被災者の方へ届くことを願います。
♪M
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